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2018年10月03日
individual consumer

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みなさま、こんにちは。

第二話では前職での弟子入りのご経験から、独立をするまでのお話をお届け致します。

 

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株式会社M&Iコンサルティングファーム 代表取締役 三浦大介
1973年生まれ、新宿区在住。1995年法政大学法学部卒業。同年日新火災海上保険入社。自動車保険の示談交渉を2年経験し、トヨタグループを8年担当。営業サポートとして数々の営業記録を打ち出す。2005年プルデンシャル生命入社。社長杯6回入賞。MDRT9年連続入会。2014年株式会社M&Iコンサルティングファームを同代表石澤政己と設立。

 

師匠はどのようなお方だったのですか?

とにかく厳しい方だったよ。

「俺の弟子になるならば、俺の言う事には全て、はい or YESで答えろ」と言われた。

 

つまり言われたことには断れないということですか?

そういうこと。

最初は保険のことなんて全く教えてくれず、かばん持ちから始まった。

些細な事ですぐに指摘をされるので、常に耳鳴りもしていたし、胃炎にもなった。

師匠の顔を見るだけでトイレに駆け込む時期もあった。

そのくらい厳しかった。

 

そんなに厳しい師匠からは何を教わったのですか?

一挙一動に全てがあるということ。そして心遣いを教わった。

例えばエレベーターの乗り方。

うちの会社は8階だけど、自分が8階で降りる時に次に乗る人のことを考えて1階のボタンを押すか?とか。

小さいことかもしれないけど、そういうところで相手の気持ちになって行動することの大切さを教わった。

 

確かにそういった行動で、その方の人となりがうかがえますよね。

そうだよね。自分が次にエレベーターに乗る立場だとしたら、

エレベーターが止まっているのが8階と1階だとしたら1階の方が絶対に良い。

 

他にも書類の書き方を注意されたことも印象に残っている。

損保会社に勤めていた時は契約者が法人の場合フリガナを

株式会社○○○○だったら カ)

有限会社○○○○だったら ユ)

合同会社○○○○だったら ド)

合資会社○○○○だったら シ)

というように書くのが当たり前なんだよ。

銀行に提出する書類もそれで通るのを俺は知っていたから、

その流れで書いていたら、すごく怒られた。

「会社名を勝手に略すな!」って。

他にも、お客様の保険をお預かりした際に会社に提出する報告書も丁寧に書けと言われたな。

お客様の見えないところでも大切に扱うということ。

これはすごく大事なことだよね。

おっしゃる通りですよね。私も入社にして初めて保険をお預かりした時に同じことを代表から教わりましたし、今でもその心得は身にしみついております。

弟子入り期間はどのくらいだったのでしょうか?

2年間。

弟子入りをして初めての大きなご契約をお預かりした時に、

やっぱり自分に手数料がどれくらい入るのかな?と期待をするわけだよ。

自分の中では商談をしたのは師匠だけれども、

この仕事で1番大切なのは見込み客を発見することだし。

5割?いや7割かな?というふうに少しドキドキしながら期待をしていたんだけど、結局その手数料のうち自分が頂けたのは3割だったんだよね。

どうしてかというと、その案件を進めるにあたり師匠が別で専門知識がある方に協力を頂いていたんだ。

やっぱり悔しかった。

早く一人前になり、自分でやらなければならないと気付いた。

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そこからどのように独立を意識し、決断をしたのですか?

独立を考え始めたきっかけは2つあって、

1つめは師匠の元を離れた後に、小物達がいつかは大物になろうと目指して出来た「小物会」を設立したのだけど、

この会は2年連続で会社基準の社長杯をはずすと会を脱退するという決まりがあったんだ。

メンバーが1度はずした時なんかはみんなで励まし合っていたのだけれど、

自分も1度社長杯をはずした時に後輩達から

「あれ、大介さんは設立者だけど次はずしたら脱退ですね。」と言われたんだよ。

要するに、前職の中では弱い自分に向き合い続けなければならなかった。

そこで格好をつけている自分に耐えられなかった。

確かにこのまま前職で働いていたら60歳までは食べていける。

けれども、やっぱり努力している人間には勝てない。

 

2つめのきっかけは何だったのでしょうか?

2つめは、金融の自由化で銀行が保険の提案をするようになったこと。

お客様から「銀行でこんな保険を提案されたんだけど、これってどうなの?」といった内容の相談を多く頂くようになった。

そんな時に心の中では「この商品凄いな」と思っているんだけど、

その商品のダメなところを見つけていた。

これって意に反しているし、お客様の為ではない。

これからは代理店の時代になると確信し、独立を決意した。

 

これまで積み上げてきた実績を、もう1度ゼロからスタートすることに対して迷いはなかったのですか?

恐怖しかなかったよ。

何か行動を起こす時には必ず恐怖が訪れる。

でも捨てがたきものを捨てるから、本当に得たいものを得ることができる。

決断をしてから何度も「やっぱりやめようかな?」と思った。

独立をすると決めてからの10ヶ月の中で契約は1件のみだったから、

「大介さん大丈夫ですか?」という後輩達の声も怖かった。

今思うと当時はまだ承認欲求ばかりで、自己実現の欲求が弱かった。

 

次回の最終回では、独立当初のお話から今後の課題までインタビューをさせて頂きました。皆様どうぞお楽しみに!

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