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2019年03月13日
individual consumer

【最終話】それぞれの”強み”と”魅力”

みなさま、こんにちは。

経営者様インタビュー第2弾では、

株式会社日本クラウドキャピタルの大浦さんと松田さんにインタビューをさせて頂き、

第1話では「経営者になるまでの歩み」

第2話では「この仕事の対する意義」

というタイトルでお送りいたしました。

まだお目を通していらっしゃらない方は、どうぞ上記リンクからご覧くださいませ。

そして最終話も最後までお楽しみ下さい!

 

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(左:松田悠介氏、右:大浦学氏)
株式会社日本クラウドキャピタル
代表取締役COO 大浦学氏
1988年千葉県生まれ。2011年明治大学卒業。2012年システム開発会社設立。2013年明治大学大学院グローバルビジネス研究科卒業。2015年株式会社日本クラウドキャピタルを同代表柴原祐喜氏と共に設立。

 

松田悠介氏
1978年兵庫県生まれ。2004年プレジール株式会社設立 同代表取締役就任。2014年株式会社スターリーシング設立 同代表取締役就任。2015年Lonesta Primula Bank株式会社設立 同代表取締役就任。2015年レピオス株式会社設立 同代表取締役就任。2016年ギャラクト株式会社設立 代表取締役就任。2016年~2019年1月株式会社日本クラウドキャピタル専務取締役。

 

お二人が思う”お互いの強み”を教えてください。

大浦氏:松田さんは「突破力」ですね。

多くの方は、最初にゴール地点を決めたら、そのゴール地点に向かってアプローチ方法を1つ決めて向かっていくと思うのですが、

松田さんの場合は、状況に応じて無限の選択があります。その引出しの多さが1番の強みですね。

 

松田さんは、予め何通りものパターンを想定していらっしゃるのですか?

松田氏:戦術レベルでいうと基礎のようなものはあるんですけど、扱う商品やミッションが変わると、使えるもの使えないものが出てきます。

なので、使える時はこの形でっていうものを使いますが、そもそも僕は交渉は生ものだと思っているので、全てのネゴシエーションというものにおいて、その場の肌感覚を重要視しています。

ただベクトルとしてはずらさないです。このタイミングで、この時期までにここに到達するというのがあるので、色んな変化球を使いながら、そこにたどり着くことだけを考えています。ただ一点の雲の上をみつめるみたいな感じですね。その方法は色々あるので。

 

松田さんが思う、大浦さんの強みはどんなところでしょうか?

松田氏:学はですね、元々持っている空気感やオーラがほぼ「無」なんです。なので、全てふわっと入ってくる。

だから、基本的にファーストインプレッションが凄く良いんですよ。

僕の場合は毒があるので、劇薬にも劇毒にもなるんですけど、それをファーストインプレッションで察知されてしまうんですよね。

良い悪いというのを最初の時点でジャッジされてしまうんですけど、学ってほぼジャッジされないんですよ。

だからそこが学の一番長けているところですよね。もうこれは仕事でもプライベートでも先天的に持っているものなので。

 

大浦さんは、今松田さんが仰ったようなファーストインプレッションを意識しているのでしょうか?

大浦氏:意識していますね。ぬるっと入ろうというのと、そろそろ年齢的にきついんですけど、基本的には甘えん坊で嫌われないようにしようと心掛けています。

どちらかというと、僕らの場合はビジョン先行型なので、このビジョンに共感してもらえるようであれば、そこは応援して下さい。というスタンスでやっているので、なるべく自分をオープンに見せる努力はしています。

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「時間」「お金」「人付き合い」のこだわりを教えて下さい。

大浦氏:時間のこだわりですが、僕は寝るのが好きなので睡眠を1日6時間以上は取るようにしています。睡眠時間が少ないと、どんどんパフォーマンスが落ちていく実感があるので、僕には睡眠時間を削るという発想が無いんです。

なので基本的にはいっぱい寝ると決めています。

あとは時間管理が苦手で、自分で全てのスケジュールを決めていくとダブルブッキングをしちゃったりするので、時間管理は人に任せています。

お金のこだわりは特にありません。

人付き合いは、今は仕事関係の人付き合いしかありません。好き嫌いはありますが、苦手だと思っても顔には出ませんし、自然とフェードアウトします。

 

松田氏:僕も時間はめちゃくちゃルーズなので、あまり時間にうるさい人とは会わないようにしています。(笑い)

仕事でも少し遅れただけでキャンキャン言う方っているじゃないですか。

僕は、遅れて来たことが問題なのではなくて、例えば契約だとしたら、待っていた側が契約に満足してくれる。打ち合わせだとしたら、打ち合わせに満足してくれる。そしてデートだとしたら、デートに満足してくれたら良いわけで、要はリカバーの話だと思うんです。

よく10分遅れたとしたら、この10分で私は…✖#♫□%*っていう人とか、じゃあ、この10分間で何が出来たんですか?教えてくださいよ。あなたの10分ってどれだけの価値があるんですか。みたいな話を僕はすぐして、おちょくっちゃうんで、すぐ怒られるんですよね。(笑い)

僕はゆる~い沖縄的考えなので、時間の価値を言う人が一番嫌いです。

 

(一同笑い)お金のこだはりはございますか?

松田氏:お金のこだわりは、事業にはめちゃくちゃあるんですけど、個人ではあまり無いです。

衣食住の中で、あまり住もこだわっていないですし、着るものもまとめ買いしかしない。

スーツも私服も靴も年に4回と決めていて、四半期に1回まとめて買います。

ブランドも決まっているので、春夏秋冬に決まっている所を回るだけです。

住は僕の中で交通をすごく考えていて、とりあえず新幹線に近い所。例えば、関西だったら新大阪に近いみたいなところでしか考えていないです。

その中で食はこだわっています。食べ物も好きなものを食べれて、好きな人と好きに遊べるだけのお金があったら別に蓄財したいわけでもないですし、お金にめちゃくちゃ執着しているわけではないですね。

 

物事に迷った時はどのように選択していますか?

大浦氏:僕は本ですね。悩んだ時は本を読めばだいたい解決すると思っていて、いつもその悩みに対して合いそうな本を何冊か買って、その中からヒントをもらって選択しています。

 

松田氏:僕は悩まないですね。よく「悩み事ないでしょ!」と言われるんですけど、本当に無いですし、すぐに解決します。

だから悩んでいる人って、何を考えているんだろうと逆に思ってしまうんですね。

例えば人の悩みって、恋愛の悩み、お金の悩み、仕事の悩みというように幾つか限られてきますが、そこに絶対にソリューションがある訳です。

僕はアクションを起こして、すぐにその最短距離を進むので、悩む暇がない。

お金がないなら稼げば良いんです。簡単な話です。

恋愛でうじうじする必要も無いと思います。好きな人にすぐに好きって伝えれば良い。嫌がられたら嫌がられた時なりにもっと嫌な方向にもっていきます。”嫌よ嫌よも好きのうち”って言いますし、絶対にこっちに戻ってくるという戦略を常に頭で描いているので恋愛も悩まない。だから悩まないんです。

 

その行動力は見習わなければです。(笑い)

お二人は今までに沢山の夢を持つ経営者様とお会いしてこられたと思いますが、キラリと光る経営者様は他の方と何が違いますか?

松田氏:何かを持っていますよね。会った瞬間にこの人凄いオーラがあるよね!という。

その人が先天的に持っているものだと思うんですけど、先天的に持っていてかつ、肯定的に養われて成長しているんですよね。

そういった、その人が持っているものや、まとっているものは目を見て5分くらい話すと感じます。

あとは話していて知見が高いな、めちゃくちゃ勉強してきているよね、努力しているな、というところも凄いなと思います。

ビジネスの事を四六時中本気で考えているなと分かる人は、この人は光っているなと思う人で、だいたいそういう人ってオーラを持っていたりとか、自分の専門領域に知見が深い。でもそうじゃないと成功しないですよね。

 

大浦氏:僕もほぼ一緒ですね。何かしら光るというのは、例えばビジョンでこういう問題意識があって、これを解決したいんだという強い思いがると、必然的に表れてくるんです。

あとは純粋にものすごい営業が得意な人とかも光っています。

僕らも資金調達をみる上で見ているポイントが2つあって、1つは”スケール性”というところで、これは今の財務状況がどうとか、今の売上がどうとかいうことよりも、将来大きく成長していくような見込みがあるかどうか。

僕の先程の光るものというのは、2つめの”ユニーク性”というポイントで、市場に色々なプレーヤーがいる中で、この会社独自の、この経営者、このメンバーが独自に持っているユニーク性がどういうものなのか。

主にこの2つがあるかどうかという視点で見ていくので、この辺があれば我々も資金調達をお伝えしようと思いますし、投資家さんにもそういったところに投資が集まっていく感じがします。

 

尊敬している方はいらっしゃますか?

大浦氏:いっぱいいます。ビジョンが強い方、何をしたいかが明確な方。それに対してアプローチしている人。

 

松田氏:僕もいっぱいいます。僕はきれいごとが好きなので、美学とか美徳に生きている人が好きです。

例えば、白洲次郎さんですとか、石田三成さんとか、三島由紀夫さんとか。

僕も週に3冊くらいのペースで本を読むんですけど、ビジネス本はほぼ読まないんです。

基本的には哲学書とか小説も読みますし、自叙伝も多く読むんですけど、自叙伝ってその人の60年を活字にしてくれているので、抽出ができるんですよね。

そこで美徳や美学に生きていた人って高潔なんです。自分が高潔ではないからこそ、そういう人に憧れるんでしょうね。

真似してみようと思うんですけど、結局真似出来ないんです。リアリストなので。

そんな高潔で美徳と美学に生きると損をするのです、みんな。

だからリアルなところを追い求めると、そこには全然追いつかない。だから、永遠にたどり着けないゴール。なので憧れますね。

 

お二人にとっての幸せとは?

松田氏:僕はやっぱり仕事ですね。自分が思っていた通り、ピクチャー通りにハマっている時ですね。

本当にある意味ナルシストなので、自分が描いた事業計画通りで、ほぼ解離がない、完璧じゃん!思った通りになったじゃん!!って思っている時に幸せを感じます。

あとは、本当に美味しくて、行けないって言われていたご飯屋さんに行けて感動的な味を覚えた時ですね。

 

大浦氏:僕は子供じゃないでしょうか。子供が生まれたら幸せだろうなって思います。今はまだいないです。(笑い)

なのでそういった意味では、まだ本当の幸せを感じたことがないんじゃないでしょうか。

お風呂に入って幸せだなっていうのは、気持ち良いなの感覚ですよね。だから、気持ち良いなとか、美味しいなと実感することはあります。

 

松田氏:衝撃的な美味しさ、衝撃的な気持ち良さとかってやっぱり幸せだなと思う。自分の価値観を変えさせてくれる料理に出会った時とか。

 

大浦氏:振り切れた時ですね。

 

松田氏:振り切れると”気持ち良い”から”幸せだ”に変わると思う。

 

お二人の座右の銘を教えてください。

松田氏:僕は”ノーリスク・ノーファン”です。リスクが無いと楽しくない、リスクを楽しもうですね!

僕、めっちゃリスクが好きなんですよ。リスクコントロールをしている時の自分がたまらないんですよ。

だから壁が高いというのは1つのリスクだと思っているので、その方が僕は楽しいです。

 

大浦氏:ないなぁ。”夢は大きく!!!”

 

大浦さん、松田さん、大変貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。

 

(インタビュアー 亀谷志奈子)

 

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