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2019年03月20日
individual consumer

30代・40代の貯蓄事情

みなさま、こんにちは。広報の亀谷です!
突然ですがみなさまは、
「計画的にお金の管理」をしていらっしゃいますか?

 

私どもは、日々沢山のお客様方のお話を聞かせて頂く中で、将来の「お金」について不安を感じられている方を多く見受けます。
不安を抱く主な理由としては、以下のような事柄があげられます。

・老後の生活費
・仕事をいつまで続けられるか
・高齢化が進み税金は上がるが、将来の年金は受け取れるのか
・給料が上がらない
・子どもの教育費

上記のように多くの方がお金にまつわる不安を抱える中で、先日驚くニュースを目にしました。
それはSMBCコンシューマーファイナンスが今年1月に実施した「30代、40代の金銭感覚についての意識調査2019」にて、男女1,000名の有効回答から明らかとなったこの年代の貯蓄額です。

こちらの調査では、貯蓄状況や結婚・出産などのライフイベントとお金の関係も明らかになりました。

 

30代、40代で「貯金ゼロ」の人は23.1%
貯蓄額100万円以下は6割
(以下はSMBCコンシューマーファイナンスの調査結果を参照しております。)

 

●【30代、40代】毎月自由に使えるお金はいくらありますか?

全体平均額 30,532円

・未婚者       38,674円

・既婚者       28,565円

・子どものいる既婚者 22,096円

 

●【年代別】毎月の自由に使えるお金はいくらありますか?

・20代 32,224円

・30代 30,786円

・40代 30,278円

こちらの回答から、自由に使えるお金は20代が最も高く、年代が上がるにつれて低くなっている事が分かります。

 

●現時点でどのくらいの貯蓄が出来ていますか?

・0万円(貯蓄が出来ていない)23.1%

・1万円〜50万円以下 24.6%

・50万円〜100万円以下 12.8%

100万円以下までの合計は60.5%。

貯蓄額が100万円以下という人が多数派となっています。

 

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(こちらの画像はあるサイトから拝借しております。)

 

上記の表を見て頂くと分かりますように、

2018年の調査結果と比較すると、貯蓄が出来ていない人の割合は、

2018年17.1%→2019年23.1%と、6%増加

また、貯蓄額の調整平均は、

2018年247万→2019年195万と、52万円減少しています。

 

貯蓄が出来ていない人が増え、貯蓄額が減っていることから、30代、40代では貯蓄に充てるお金を消費にまわしたという人が増えたと見られます。

そして、調整平均の変化を年代別に見ると以下となります。

【30代】2018年198万→2019年194万・・・あまり変化なし

【40代】2018年316万→2019年196万・・・120万円の減少

 

理想の貯蓄額は?
(以下はSMBCコンシューマーファイナンスの調査結果を参照しております。)

 

続いては、仕事をリタイアする年齢までに、どのくらいの貯蓄があれば安心だと思えるか質問しております。以下調査結果です。

平均額 5,214万円

1位「500万円超〜1千万円以下」 18.1%

2位「3千万円超〜5千万円以下」 16.8%

3位「2千万円超〜3千万円以下」 15.4%

3位「5千万円超〜1億円以下」      15.4%

 

私たちの将来に起こること

続いては、厚生労働省財政検証2014のデータからみる、私たちの将来受け取れるであろう年金額についてです。

こちらでは、平均月収30万円(夫が会社員、妻が専業主婦)というモデル世帯の場合をお伝えします。

 

●平成26年時点での年金受給世帯の平均額

年金月額 200,900円(夫婦)

●現在45歳の方の年金受給額(20年後)

年金月額 155,000円(夫婦)

●現在35歳の方の年金受給額(30年後)

年金月額 137,000円(夫婦)

●現在25歳の年金受給額(40年後)

年金月額 124,000円(夫婦)

 

将来に必要なお金の準備

 

現在年金を受給している夫婦二人あたりでの生活費の指標として、月22万円、月27万円、月35万円という数字がございます。

月22万円は、最低限必要とされる生活費、

月27万円は、平均的な生活費、

月35万円は、ゆとりのある暮らしをするための生活費とされています。

みなさまは、将来の生活費として毎月いくらあれば安心して暮らしていけると思いますか?

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最後に、私たちが将来の為に準備すべきお金を計算してみましょう。

 

① (生活費月額(  ア  )円 -  厚生年金月額(  イ  )円 )× 12ヶ月=年間不足金額(  )円

 

・上記の( ア )には22万円・27万円・35万円もしくは、ご自分の理想の生活費を入れて下さい。

・( イ )には、ご自分の年齢に近い将来受け取れるであろう年金月額費を入れて下さい。

 

② 年間不足額(  )円 × (平均寿命 − 65歳)=生涯必要額(  )円

 

計算出来ましたでしょうか?

上記で算出された数字は、厚生年金を考慮した上で必要となる金額です。

将来必ず必要となるお金は、気付いた時から少しずつ準備してみてはいかがでしょうか。

 

広報 亀谷志奈子

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