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2019年01月23日
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急性心筋梗塞と、その他の心疾患

みなさま、こんにちは。

突然ですが、みなさまは三大疾病をご存知でしょうか?

三大疾病とは、がん・急性心筋梗塞・脳卒中の3つの病気を総称して「三大疾病」と呼ばれております。

では、様々な病気がある中でなぜこの3つの病気が三大疾病なのか?と言いますと、これら3つの病気は日本人の死亡原因のトップ3を占めており、治療費が多くかかるケースが多いのが理由です。

その中でも本日は「急性心筋梗塞」に注目してお話を進めたいと思います。

 

2018死亡割合

厚生労働省が発表した2017年の人口動態統計より引用

 

急性心筋梗塞ってどんな病気?

急性心筋梗塞は心臓に栄養を送る冠動脈という血管が突然つまる病気です。

胸をえぐられるような強烈な痛みで始まり、その痛みが短時間でおさまる事はありません。

また、罹患者の凡そ3人に1人は狭心症などの前兆が全く無く発症する為、突然死の原因にもなり得ます。

下記の表は厚生労働省が算出した平成26年度の心疾患患者(心臓に起こる病気)の内訳です。

 

心疾患

 

ここで注目をして頂きたいのは、1年間での心疾患患者172.9万人の中で、三大疾病である急性心筋梗塞と診断された方は僅か2%である事です。

そして、全体の大部分を占めているのは狭心症や心不全、不整脈といった心臓病である事が分かります。

 

それでは急性心筋梗塞と、狭心症や不整脈の違いは何なのでしょうか?

 

狭心症

狭心症とは、冠動脈が動脈硬化などによって狭くなり、一時的に心筋への血流が不足した状態をいいます。

狭心症の発作が起こると、胸痛や息切れ、呼吸困難などが起こりますが、多くは血流がすぐに回復し、症状は1~2分、長くても15分程でおさまります。

 

不整脈

不整脈とは、心機能に影響する何らかの原因で、脈のリズムが乱れるものをいいます。

その多くは加齢によるもの、体質的なものなど、心疾患とは全く関係のない不整脈ですが、中には命に関わる危険なものもあります。

例えば、心室全体が痙攣状態になる「心室細動」は、突然死の直接の原因になる最も危険な不整脈です。また「心房細動」はそれ自体は致命的ではありませんが、心房内に血栓ができやすくなり、脳塞栓を引き起こす原因にもなります。(脳塞栓とは、心臓にできた血栓がはがれて流れ出し、脳に運ばれて動脈を塞ぐ病気)

 

心疾患は、なぜ恐いの?

心臓は、全身に血液を送り出している最も重要な臓器であり、心臓の停止は「死」を意味します。そして「ある日、突然命を奪われる」ことが少なくないということが恐い理由です。

初発症状から24時間以内に死亡することを「突然死」と言いますが、働き盛りを襲う突然死の半数以上が心臓のトラブルによるものです。

 

また心疾患の主な原因は高血圧、脂質異常、喫煙、高血糖の4つと知られております。この中の2つ以上に該当しておりますと、それぞれが軽症であっても、複数あわせもつことで心疾患の発症リスクを高めると言われております。

 

こういったリスクは日頃の生活習慣の改善をする事で予防する事が出来ます。減塩や栄養バランスの取れた食生活を心がけ、禁煙、節酒、適度な運動をするなど、ご自身の出来る範囲から始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

我が社では「保険屋たるもの五者であれ!」を合言葉に、日々活動に励んでおります。

因みに五者とは、役者、学者、忍者、医者、そして易者です。

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広報 亀谷志奈子

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