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2019年06月26日

知ってる?うつ病の方の職場復帰を支援する助成金!

みなさま、こんにちは。

今年もあっという間に半年が過ぎようとしておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

本日はタイトルにもございますように、うつ病などの精神疾患患者の職場復帰を支援する助成金についてお伝え致します!

 

概要

みなさまも昔に比べて耳にすることが多くなったかと思います「うつ病」をはじめとする精神疾患の患者数は、近年大幅に増加しております。

この精神疾患は程度が進むと業務にも支障が出てしまい、仕事を続けられず休職もしくは退職に追い込まれてしまう危険性もあり、現代では患者個人の問題ではなく、企業や社会の問題と捉えられるようになりました。

そこで厚生労働省では、うつ病等の精神疾患により休職した労働者や、事故や難病の中途障害によって長期の休職を余儀なくされた労働者に対して、安心して職場復帰が出来るように、適切な措置を取った事業主に対して、障害者職場復帰支援助成金を支給しております。

 

①対象となる労働者

次の【A】から【B】の全てに該当する方が対象となります。

【A】職場復帰の日に以下のいずれかに該当する方

  1. 身体障害者
  2. 精神障害者(発達障害のみの方を除く)
  3. 難治性疾患のある方
  4. 高次脳機能障害のある方

【B】

指定の医師の意見書にて、【A】の障害で3ヶ月以上療養のための休職が必要とされた方

 

②職場復帰のための条件
  1. 事業主が雇用していた被保険者について、被保険者を職場復帰させるとともに継続して雇用することが確実であること
  2. 職場適応の措置(③をご参照下さい)に要する経費や指定の医師の意見書の交付、その他この助成金に要する経費を、事業主が全額負担すること

 

③職場適応の措置

以下の1~3のいずれかの措置を、休職期間中もしくは職場復帰の日から3ヶ月以内の行うことが必要です。

  1. 能力開発・訓練関係
  2. 時間的配慮等関係
  3. 職務開発等関係
  4. リワーク支援関係

*対象労働者が躁うつ病(躁病、うつ病を含む)の場合は、1~3のいずれかの措置に加えて、4の措置をとる必要があります。

 

④支給額

支給対象者1人につき、6ヶ月ごとに2期に分けて下記の通り支給されます。

うつ病助成金額

(厚生労働省:障害者職場復帰支援助成金)

 

このような精神疾患と向き合っている方々を支援する取り組みは保険業界にも現れており、数は多くないですが精神疾患に対応する保険や、精神疾患の方でも加入出来る保険等がございます。

一人一人が身体だけでなく、こころの健康づくりも意識する世の中となることを願っております。

 

広報 亀谷志奈子

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