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2019年06月12日

妊娠・出産で国民年金保険料が免除されるって本当!?

みなさま、こんにちは。

最近はテレビをつけると「老後に2000万円が必要」という話題が頻繁に放送されておりますが、その一方で女性の出産前後の国民年金保険料が免除されるという新制度も話題になっているのをご存知でしょうか?

本日はこの制度を簡単に分かりやすくお伝え致します!

 

制度の始まりと対象期間

この制度は平成31年4月1日から開始されており、対象期間は出産予定日もしくは出産日の前月から4ヶ月間と決まっております。(多胎妊娠の場合は3ヶ月前から6ヶ月間)

例えば4月1日に出産したとすると、前月の3月、4月、5月、6月が免除期間となります。

 

対象者

対象となる方は、自営業者や学生等「国民年金第1号被保険者」で、出産日が平成31年2月1日以降の女性です。また死産、流産、早産された方も適用されます。

更に、世帯の所得に関係ないだけでなく、その期間の本人の労働の有無に関わらず対象となります。

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(上記はとあるページから拝借しております。)

 

制度の注意点

この制度の気をつけなければならないことは、自動的に保険料が免除されるわけではなく、住民登録をしている市町村の国民年金担当窓口に申請が必要だということです。

出産予定日の6ヶ月前から出産後まで申請することが出来るので、対象者ですでに保険料を納付している場合でも適用期間の保険料の還付を受ける事が出来ます。

 

会社員が知っておきたい制度

実は厚生年金の第2号・3号被保険者の方にも平成26年4月から同様の制度が始まっており、出産前後に産前産後休業(産休)を取得した場合、健康保険と厚生年金保険の保険料が免除されます。

そして対象期間は休業中の産前42日(多胎妊娠の場合は98日)、産後56日となります。

ただしこちらも会社からの申請が必要ですので、休業期間中に事業主が年金事務所に届け出なければなりません。

 

少しずつではありますが、社会が子どもを産みやすい環境作りを進めています。

この制度をご存知でない方がいらっしゃったら、是非情報共有をしてみて下さい。

 

広報 亀谷志奈子

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