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2019年08月29日

セカンドオピニオンって聞いたことある?

 

みなさま、こんにちは。

東京では曇り空が続いておりますが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか。

本日は、少しずつ認知度も上がってきた

「セカンドオピニオン」についてお伝えしたいと思います。

 

セカンドオピニオンとは?

セカンドオピニオンとは、今かかっている医師(主治医)とは別の専門的な知識を持った医師に求める「第2の意見」のことを言います。

なぜこの考えが広まってきたかといいますと、従来の全てを医師にお任せるという考え方から、患者自身も治療方法の決定に積極的に関わり、複数の専門家の意見を聞くことで、本当に納得のできる治療法を患者自身で選択するという考え方に変化してきたからだといえます。

 

セカンドオピニオンを受けることで主治医との関係が悪化してしまうのか?

上記のように心配をされて、セカンドオピニオンを言い出せない。というお話を聞いた事がありますが、基本的にこのような心配をする必要はないはずです。

なぜならば医療は日々進化をしており、新しい治療法が次々に生まれています。そしてその全てを一人の医師が把握しているとは限らない事を医師自身も分かっています。

また、医師や医療機関によって患者に提供すべき治療の考え方や、提供出来る医療内容にも限りがあり、その一方で患者の考え方も十人十色です。

そこで患者にとって最善の治療を、患者と主治医との間で判断するために別の医師の意見を聞くことこそ「セカンドオピニオン」なのです。

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セカンドオピニオンを受けるには?

①セカンドオピニオンとして、何を聞きたいのかを明確にする。

例えば、ただ漠然とファーストオピニオンで言われたことは正しいのか?と聞けば、大きな間違いがない限り「正しい」という答えが返ってきます。

大切なことは、ファーストオピニオンで自分が何を感じたのかを整理し、その上でなぜセカンドオピニオンを聞きたいと思ったのか、何を求めているのかを自分自身で明確にする必要があります。

 

②主治医に対し、紹介状や診断情報を依頼する。

セカンドオピニオンを求められた医師は、これまでの治療経過や病状推移などを把握しないことには適切な助言をすることは難しいです。

その為、主治医に対して、他医への紹介状(診療情報提供書)、画像診断フィルム、検査記録等といった情報提供を依頼する必要があります。

その上で紹介先で受診をし意見を求めることになります。

 

③セカンドオピニオンで取得した情報を主治医にフィードバックする。

セカンドオピニオンを主治医にフィードバックすることで、ファーストオピニオンを出した主治医がセカンドオピニオンのメリットとデメリットを述べて下さります。

そうして1つのオピニオンに対して複数の医師が多角的に検討し、その意見を聞きながら本当に自分が納得できる治療を見つけていきます。

セカンドオピニオンの結果を自分一人で聞いて終わりにするのではなく、医師と密に話し合うことがとても大切です。

 

本日はセカンドオピニオンについてお伝えしましたが、少しでもご理解いただけましたでしょうか?

通常セカンドオピニオンの外来は自費診療となりますが、生命保険に加入している場合、保険会社によってはセカンドオピニオンサービスを備えている会社もございます。

もしもの時の為に、この情報をそっと頭に置いていただけたら嬉しいです。

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