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2018年11月07日

【最終話】自分の背中で見せるー小山晃弘

秋も深まり、日が短くなってまいりました。

皆様お変わりございませんか。

本日は小山代表インタビュー最終話をお届け致します。

どうぞ最後までお楽しみ下さい。

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(左:小山晃弘氏、右:岡本信吾氏)
1987年大阪府生まれ。2010年3月同志社大学経済学部卒業。大学在学中に公認会計士試験を受験、合格する。
試験合格後、世界に拠点を有する大手監査法人デロイト・トウシュ・トーマツに就職。
トーマツ大阪事務所に勤務し、主に東証一部上場企業の会計監査や内部統制監査を担当。その他、上場準備会社の監査、会社法監査を担当。主な担当クライアントは、医療系ソフトウェア会社、機会総合商社、建設業、財団法人と多岐にわたり、ビッククライアントになると、世界各国に子会社を有する連結売上2兆円規模の農業機械メーカーの米国基準監査・コンサルティングを経験。
デロイトにて約5年弱勤務後、拠点を東京に移し、税理士法人 小山・ミカタパートナーズを独立開業する。

 

御社は平均年齢30代前半で構成されている所が特徴の1つだと思いますが、なぜ若いメンバーを揃えているのでしょうか。拘りはおありですか?

拘りはありますね。まず年齢を重ねると価値観が固まってしまう。50代60代の方を何とかしようと思っても難しい。そしてもっと言うと、お客様と一緒に成長したいというのがあります。

例えば相続税を見ている先生もいらっしゃると思いますが、結局先生の方が先に亡くなるケースって多いんです。僕らは勉強をするし、結果にコミットするし、お客様と一緒に人生を歩めるくらいの年次の人が良い。

 

2015年の開業以来200社以上の新規顧客を獲得しておりますが、なぜ短期間でその数の顧客を獲得できたのでしょうか。何か秘訣はございますか?

リアルとネットの融合、それも自力と他力の融合で幾らでも増やせます。

正直止めているところもあって、増やそうと思ったら無尽蔵に増やせるし2000社くらいいけますが、2期目、3期目と全く違う事をしているので調整をしています。

私たちは顧問業を例えると、基礎中の基礎練習というところに位置づけているので、そこばかりをやっていないというのが実情ですね。

 

1期目、2期目、3期目にそれぞれ力を注いだ事とは?

1期目は旗揚げをしなければならないので、ブランディングの為に古き良き伝統業の顧問業を100社獲得すると決め、これは多分レコード記録なんですけど108社獲得しました。

そして2期目は資金調達という付加価値業務に移行しました。顧問業は今後ロボットやAIに頓挫されて利幅を食いつぶされる業界なので、それだけでは人生を変えられない。この世の中に何が求められるかというと付加価値だと思っていて、付加価値の一環として企業の資金需要をお助けする。こちらも年間300社くらいお問い合わせを頂きました。その中の受注は2~3割ですが、1日1回は電話を頂くペースでした。

最後に3期目はコジサポLINE@。今後の世の中は絶対にITやAI、ロボットの時代になるので、ポケット税理士というコンセプトで、チャットで全ての税務相談が出来るようにしました。単価も通常の10分の1で、3000円。

普通の税理士事務所は開業して1年間で10社~30社程度しか顧問先を獲得出来ず、2年目で40~50社いって、3年目で100社いって、頑張りましょう!という感じなんですけど、弊社はそれを1年目で行い、2年目で付加価値業務、3年目でIT業ですね。

今は1年目の実績が認められて、税理士のコンサルティングもしています。

結局普通の税理士は起業家を相手にするんですけど、私たちは起業家は勿論、同業者も助ける。マーケットの視点を自分たちが変えるだけで、マーケットって変わるんです。

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4期目はまた新たな事を考えられていますか?

考えていますね。実は3期目からなんですけど、5年10年先を見据えた仕事をしようとしています。

1つはIT業で、全員のスマートフォンに小山・ミカタのチャットアプリが入っているという未来を想像しています。

もう1つはメディア戦略。今後、税理士事務所が50億100億の売上を目指す為には、メディア戦略と人材戦略の2つがないと絶対に伸びていかないです。

今まで1期目からどういう経緯を辿ったかというと、1期目はリアルです。足を使って「1:多」の営業をしてきた。そして2期目と3期目はネットを使って集客をしてきた。3期目と4期目は他媒体にも頼らずに自社のメディアに人が集まってくるようにしたら、そこから好きな人を選べる。弊社で担当をしないのであれば人様に担当をして頂けば良い。それは同業者も見ている訳で、それどうやってやるの?と聞いてくる人も出てくるんです。

なので今は自社のチャンネルを作っているんです。例えるならばアメーバTVみたいな感じですよね。それをきっかけにメディア戦略をどんどんやっていって、1つの軸がテレビと書籍です。日本人って良くも悪くも本とか新聞とかテレビを信じるので。本は本で割り切って出版すると決めています。早速11月に出版されます。

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小山さんにとって今1番ワクワクすることは何ですか?

それでいうとメディアですかね。自分も喋るのが好きですし、人に教えるのも本音で好きなので、それが仕事になるってストレスフリーですし、時間もフリーです。

海外の放送も出来ますし、チャットがあれば海外でコンサルも出来ますし。そういう人生が待っていると思えば良いなぁって。

弊社ではそれをやりたいと言う人が多いので、見せてあげて、こういう仕事だよって作ってあげれば周りも幸せになっていく。これは結構ワクワクしています。

 

お仕事をする上で大切にしている事はありますか?

沢山ありますね。会社としては、とにかく環境作りを意識しています。土台がしっかりしていないと、どんな社員やお客様が来ても垂れ流してしまう。ある一定のスペックを満たしていて、士業のバッジを持っていれば、誰がやっても同じような成果が出る環境を今は作っています。それが私の務めなので。

 

自分の中で大切にしている事も教えて頂けますか?

起業家としてですが、かっこよく聞こえますけど社会問題を解決するというのを見せてあげたい。

例えば士業はなくなる仕事と言われている中で、全然違うでしょ。むしろ最高に稼げます!というのを見せてあげたい。それは未だにトーマツで働いている同期にも見せてあげたいし、従業員にも見せてあげたい。くすぶっている人達が沢山いるので。

そして単純に起業を目指している大学生とか、そういった子達にも見せてあげたい。自分の背中で見せる事を大切にしています。

だからチャレンジもするし、絶対に結果も出します。「努力はしたんですけどね」って絶対に言いたくないので。努力をするのは当たり前で、絶対に結果を出すというのはコミットしているので。

 

小山さんの強みと弱みを教えて頂けますか?

強みですか…。リーダーシップですかね。色々なリーダーシップがあると思うのですが、私の場合はやって見せるタイプだと思います。周りにはそれについて来てもらいたい。

弱みは、お酒が飲めない。(笑い)夜のお誘いも頂くのですが、付き合えないのが申し訳ないんです。あとはプライドが高いところです。これは結構邪魔者で、聞けば良いのに聞かないとかあるんです。(笑い)

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この先の未来をどのように生きていきたいですか?

テーマは自由です。責任の反対が自由だと思うんですけど、大企業を見て来てああ言う責任の取り方はしたくないというのがあって、自由に責任を果たして生きたいというのがあります。

 

座右の銘はございますか?

自己成長と社会貢献。

これはどちらも必要で順番が逆でもダメなんですけど、自己成長をしつつ社会にも貢献をするし、社会に貢献をした事を自己成長にしてほしい。自己成長だけでもダメだし、社会貢献だけでも奇麗ごとだし。どちらも大切だということを、自分もそうですし近い人にも言っています。

 

広報 亀谷志奈子

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